2014年06月05日

トラビ博物館への興味と伊豆半島「昭和」なドライブ

 どうも東ドイツが誇る国民車「トラバント」の博物館に行きたい狐です。
 先日、帰宅時に東京夕刊を買った折、中の紙面に二段組み程度の記事でベルリンにトラバント博物館が出来た、と報じられているのを見て知ったものでして、以前にベルリンはDDR Museimに展示されていた物に乗った時の感覚を思い出してしまったものでした。
 帰宅して早速検索してみれば( http://www.trabi-museum.com/startseite )、なるほど、これはイイ!の一言しかないところ。東独、即ちDDR好きとしてはデザインもくすぐられるところがありますし、ベルリン自体2011年以来すっかりご無沙汰なので、思い切って近い内に行ってしまえるか検討してみようかとすら思えてしまいます。
 ちなみに住所を調べてみると「Zimmerstraße 14-15 10969 Berlin」とありますので、打ち込んでみれば( https://goo.gl/maps/jmQaA )となり、かつてのチェックポイント・チャーリーのすぐ目の前。この辺りは2011年のベルリン滞在時にしか訪れた事が無いので、もし行けたならトラバント博物館と合わせてしっかり歩いてみたくあるところでありました。

 さて続いて車絡みの話題となりますが、久々に伊豆半島へと行ってきました。伊豆方面に自らハンドル握っていくのは初めてな事でして、早朝から西湘バイパス・真鶴ブルーライン・熱海ビーチラインと抜けてしばらく下り、伊東を過ぎてしばらくの辺りで大室山の麓を過ぎて伊豆スカイラインへ、との具合。
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 伊豆半島には昨年も伊豆長岡の温泉に行ったりする程度はありましたが、名古屋や大阪に比較したら相当近いのにも関わらず、まず行く事の無い土地であるのが強いところでしょう。
 矢張りどうも見るものが浮かばないのもありますし、昔から公共交通と共に道路もイマイチな不便な土地とのイメージが抜けない。更に伊豆が一番需要を抱えているであろう海水浴も体の都合で厳しいとなれば、ますます、今回の様な思い付き程度であれ、何等かのきっかけなければ行く事に恵まれないのです。
 最も、いざ行ってみると昔に親に連れられて行った時だとか、そうした子供の時とは感覚が異なったのもあって、中々に面白かったと出来るでしょう。自らハンドルを握っているのは大きな違いであり、また早朝となる静かな時間帯であったのは辺りをじっくりと観察するのに最適であったのかもしれません。
 前述した通り、中々に見るものが浮かばない中の例外とも言える大室山を麓から眺める事が出来ましたし、かなり昔に車好きの知り合いに連れられて夜中に走った伊豆スカイラインも、標高500〜600メートル地帯である事から来る、梅雨入りの雲の中を風の音を耳にしながら走れたのは楽しいものでした。
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 またかつて昭和の活況を迎えた名残とも言える、昭和レトロとも言える建物や看板の数々が豊富に見られるのも改めての再発見であったでしょう。
 更に西湘バイパスと小田原厚木道路以外の有料道路三路線(真鶴ブルーライン・熱海ビーチライン・伊豆スカイライン)は全てETC非対応の現金精算のみなのは正に昭和でしょう。特に伊豆スカイラインは独特な通行券制度であって、こちらについては他の料金所発の通行券についても手にしてみたいと思えたものです。
 またスカイラインの途中に設けられている簡易な駐車帯は未舗装の砂利の上、当然トイレなんてない、と言うのは本当初期の形態のままでしょうし、ふと話に聞くかつての東ドイツのアウトバーンの休憩施設すら浮かべてしまえます。
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 それ等の道路の構造物もかなり琴線に触れたものです。例えば真鶴ブルーラインの真鶴トンネルは、かつての首都高都心環状線の三宅坂付近のトンネルに通じるデザインで、中々にそそられるところがありましたし、帰りに通った小田原厚木道路の旧規格の高速道路らしい路肩の狭さは正に、かつての昭和の初期の高速道路。
 言わば走るだけで懐かしさが感じられるそんな土地、とも言えてしまえますから、そうした感覚を味わいにまた機会を改めて行ってみたいと思えた、そんな早朝のドライブでありました。

 写真は全て2014年6月5日撮影。1枚目は東海バス多賀車庫付近、2枚目は伊豆スカイライン巣雲山駐車帯、3枚目は伊豆スカイライン通行券、4枚目は伊豆スカイライン池の洞駐車帯。
posted by 冬風 狐 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・公共交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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