山梨に住んでいた事もあり、実験線建設の頃のごたごた話等も色々と見聞きしているだけに、今回の長野県のごね様にはああまたか、と言うのをどこかで感じてしまえてなりませんが、とにかくは停車駅の設計概要等が発表されたと言うニュースに触れたいと思います。
記事( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090704-00000015-maiall-bus_all )によると幅や長さはともかく2面4線を基本とするのは妥当と言えるところでしょう。
特にリニアの場合、高速が売りなだけに下手に2面2線とか1面2線と言う様に退避の出来ない構造にしてしまうと、先行列車が停車している為に安全を担保する閉塞システムの関係上、本来の高速運転が満足に出来ない事が新幹線以上に想定される為、こうした設備であるのは必要条件であると言えるかと思います。
また駅の設置場所をJR在来線等との交点に求める、と言うのも交通ネットワークと言う観点からは非常に重要であると思います。そもそも幾ら出発地と目的地間の移動時間が早くとも、その地点まで行き来するのに時間がかかっていてはその効果と言う物が大きく損なわれてしまいます。
それが如実に現れているのが関西空港と伊丹空港でしょう。何れも大阪府内とは言え関西空港は大阪都心、ここでは大阪駅と仮定しますがJRの関空快速で約1時間を要します。一方で伊丹は大阪駅(正確には梅田マルビル前)から空港バスにて35分ですから、この時点で25分の差があり、この時間は大阪駅からJRの新快速でちょうど神戸駅まで移動する時間に匹敵します。
上に書いたのはあくまでも一例に過ぎませんが、高速交通(新幹線・航空)のターミナルが既存の交通機関とは独立して建設された事による移動にかかる時間のロス、と言うのは意外と見落とされがちですが有り得る訳でして、そう言う点ではJR東海の方針と言うのは極めて真っ当であると言える訳です。
そうなりますと山梨県内では現在、都留地域・甲府盆地の中央付近・南巨摩北部の3箇所で誘致運動が行われていますが、既存の鉄道との連絡として考えてみると、更にJR東海の主張するCルートで考えると富士急行線と連絡出来る都留地域、JR身延線と接続出来る南巨摩北部の何れかがの可能性が強まったのではないでしょうか。
最もルートが諏訪経由となりますと、身延線との盆地中央地域での交差が可能となり、南巨摩北部の可能性はなくなるだけに、今後の長野県との交渉が注目されるものだと感じます。
さてパスタと言うとペペロンチーノが自分は大好きなところです。
元々はミートソースばかり食べていたのですが、何時の頃からかペペロンチーノも美味しいと思う様になり、今では2つが並んでいるとどちらを食べようかとふとしばらく迷ってしまうほどでなりません。
とは言え1人暮らしですから、1人で食べるのは時間的な事等を考えると中々問題がありますから、専らコンビニやレストランで購入して食べております。その際に何時も思うのは値段の割に量がどうも少ないと言う事で、食べられるだけマシだとは思いつつも矢張りもう少しと常々思っておりました。
そんな先日、ふとファミマに立ち寄った際にパスタコーナーに何やら妙に大きな容器に入った商品を見つけまして、ふと手にとって見ますと「オニ盛」と銘打たれた新商品。見たところ値段は550円とコンビニ弁当の中でもかなり高い部類ではありましたが、これだけの量あれば満足出来るとその場で思えたものです。
とは言えその時は余り自分の好みなパスタではなかったので見合わせ、その後も立ち寄る度に好みであるパスタのオニ盛が登場しないかと見ていたものでした。しかしながら中々新しい商品が登場せず、少しだけ諦めていた矢先の今日、夕方に立ち寄った際に目を通しますと新たなオニ盛の姿が。
それもペペロンチーノが新発売として売られておりまして、ちょうど土曜日でファミマTカードの割引が効く日であった事もあり、夕飯にも良い時間でしたから早速購入して食してみた次第でした。
味の方はファミマのパスタですから基本的に美味しいので特には書きませんが、肝心の量と言う点ではすっかり空腹だった事もあってちょうど良かったの一言に尽きるでしょう。
あれだけの量があれば550円と言う価格、最もカード割引で495円になりましたが不満はありませんし、また機会を見つけて食べてみたいと思えた、そんな具合でありました。
1枚目の写真は08年3月8日に関西空港駅にて撮影の天王寺行関空快速です。


東海道・山陽新幹線では通過本線+2面2線以上の駅がそれなりに確保されているので問題はないと思いますが、現在建設中の九州新幹線では、熊本〜鹿児島中央では新水俣に上り待避線があるだけ、博多〜熊本では新鳥栖(2面4線)と筑後船小屋(2面3線)のみという、待避可能駅の少なさが目立っていると思います。北陸新幹線でも上越と富山、終着駅の金沢を2面4線とする以外では待避線無しの計画ですので、将来的なスピードアップや増発に問題が出てくるのではないかと考えています。
その点からしてみれば、今回のJR東海の判断は柔軟なダイヤを構成する上で、妥当、というよりむしろ当然の判断と言えましょう。
まあ、ルートに関して長野県で綱引きをやっているようですが、関東の人間からすればJR東海が示す直線ルートが名古屋・関西方面へ早く行けるので、ぜひともJR東海にはその計画を貫いて欲しいところです。
満足に退避可能な構造の駅が少ないために、ダイヤに制約が出ている路線は多くありますし、確かに妥当と言うよりも当然と言った方がより相応しいかもしれませんね。
九州新幹線や北陸新幹線の場合は輸送量の関係、また整備新幹線と言う都合上、予算的な制約からそう言う構造になったとも考えられるかもしれません。
そもそも時速260キロ想定で作られている時点で色々と問題があると思えますが、整備新幹線とリニアではまず設計思想から異なりますし、予算面でのそう言う縛りを嫌って、JR東海は全額自己負担を選んだのではないでしょうか。
自分としても仮に長野県の主張するルートになると、山梨県の甲府盆地、つまり甲府市近郊の人口密集地帯をもろに横切る形となり用地買収等の問題が生じるだろう、と予想出来ますからそう言う点からしても直線ルートを望むところです。