2019年03月31日

感慨深いジオシティーズ閉鎖の日

 気付けば桜も早めに咲いたソメイヨシノははらはらと散り出すそんな中、もう3月が終わるのか、と浮かべてしまう狐です。

 さて、今回は投稿日である3月31日を以って日本における個人インターネットサイトの一大スペースであった“Yahoo!ジオシティーズ”がサービス提供最終日を迎えます。
 私が初めてネット上にTF小説を投稿した2004年と言えば少し旬は去った感はありましたが、ジオシティーズは既に閉鎖されたInfoseekと共に当時はまだまだ新興勢力であったブログの前に存在する様々な個人の発する情報や捜索の宝庫であったのを覚えています。
 どちらかと言うとジオシティーズの方が取り敢えず個人サイトを作ってみただけで放置となるのも目立っていた様に思いますが、まだまだ個人による情報発信に強い魅力や憧れが抱かれていた時代ですから色々なサイトを見て回ってみたものでした。当然、その中には大変に活動的、また意慾的なサイトも多々ありまして今なお、Twitterを介して、とはなりますが当時からお付き合いないし、そこでその方の創作に触れたのがきっかけで後の出会いがあった方々は実のところかなりおります。
 故に日本のインターネット黎明期から発展期に通じる一時代が文字通り終え、かつ消えて行く、としか浮かばないものですが折角の機会ですので現在、冬風書館よりリンクを張らせて頂いているジオシティーズサイトを数えてみる事にしました。

 冬風書館のリンクページは一時期、かなりリンク先が多かったので整理も兼ねて1〜6までと番号にて振り分けており、4は欠番ですので5ページから成り立っております。なお番号に○番線と書いているのは単に乗換駅のイメージで組んだから、となります。方面別ターミナルとして位置付けているリンクページとも言えるでしょう。
 そして以前の記事でも触れた通り、個人サイトならびにサービス自体が年々減少傾向ですので削減の一途をたどっており、現状は2ch過去スレッドを除き、合わせて73サイトへのリンクを掲載しております。
 この内、ジオシティーズのサービスを利用しているリンク先は6サイトとなりますからおよそ12分の1が該当となる次第です。
 この数字を思ったよりも少ないと見るか、それはやや難しいところですが冬風書館が本格的に個人サイトとして活動を始めた2005年が前述のブログを始め、間もなくしたらmixi、そして本命TwitterとSNS時代が迫る時代であったのを考えれば結構な割合である、と言ってしまった方が良いでしょう。
 また当時は数年前に色々と物議を醸したFC2がジオシティーズ等にはない使い勝手の良さから人気があったのもあり、それ故にリンク先にはそちらの割合の方がやや多くある様に感じます。また獣・獣人テーマのTF小説サイトと言う性質上、いわゆるケモノ創作向無料サーバである“けものサーバ”の割合も一定数あります。

 冬風書館からリンクしているジオシティーズ利用の個人サイトの殆どは近年活動をほぼ停止しているものが目立ちますが、中にはその存在意義がとても高いサイトも含まれています。
 例えば“aerogryph アエログリフ”さん(http://www.geocities.jp/aerogryph/)はまだ日本のケモノ系創作がいわゆるケモホモ系、また狼や虎、また熊等の肉食獣系カルチャーに対する憧れや願望が圧倒的主流で、それ以外を排する傾向の強かった時代に鳥や龍、スウツ、また改造と言った属性を取り扱っていた先駆的なサイトのひとつであります。私自身も掲載されていた小説の、特に世界観設定等にはかなり魅入られたものがありましたから何ともお世話になったものでした。
 また“maledicted ladies' archives―改造手術&異形化SS集― ”さん(http://book.geocities.jp/maledictarum/index.html)の場合は2chやピンクチャンネルの様々なスレッドに投稿されていた女性の怪人化や強制改造に関する小説、そのまとめサイトとして一見の価値があるサイトでありました。
 
 そうした過去の記憶を振り返りつつ、この記事を投稿して間もなくすれば日本のインターネット空間に個人サイトの花を咲かせる土台となったジオシティーズは名実ともに最期を迎えます。
 それは題名にある通り感慨深く、かつあと1ヶ月で終わりを迎える平成時代後半を飾ったインターネット文化の区切りとして相応しくすらありましょう。あの百花繚乱の時代に接する事が出来、そしてその終わりを見届けられる。それを幸いとしてまた歩んで行きたく思うばかりです。
posted by 冬風 狐 at 23:24| Comment(0) | 変化・変身・獣関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

久々のインフルエンザとナナチかわいい

 どうもTwitterでも触れた話題とはなりますが久々に韓国行くぞー、と準備していたらインフルエンザに感染し急遽取りやめとなった狐です。
 せめてもの幸いだったのは発症から比較的短時間の内に診断が下ったので治療開始が早かったのもあり、思ったよりも体調が悪化せず、そしてそれを利用して急いで渡航に当たり手配していたホテルやら航空券のキャンセル手続が迅速に行えた事でしょう。




 上記のツイートは1月22日にしたものですが、今回のインフルエンザ発症により発生した旅行関係の費用は大韓航空国内線にかかった手数料1000ウォン程度であり、JALに提出する払戻用の診断書代を考慮しても財布に対する損害としてはかなり最小限に留められたのではないか、と感じます。

 もしこれがかなり昔にかかった様に高熱にうなされてまともに起きれない、との状況であったら、と思うとキャンセル手続等をとる余裕はとてもないでしょうからもっと損害額は大きかったでしょう。また韓国に渡航した後に発症していたら、幾ら海外旅行保険に加入しているとは言え日本にいるといないでの勝手の違いもありますから対処は遅れたでしょうし、そういう意味では本当に良いタイミングで発症に気付けた、としか思えない次第です。
 なお、海外に渡航して風邪を引くと言う事は余りないのですが過去に一度だけ、真冬にロンドンへ渡った際、往路の機内で喉を傷めたのが原因で2日ほど体調を崩した時がありました。同行者もいた旅行でしたので医者に行く事も考えましたが、一度寝たら大分調子が良くなり、あとはひたすら水分摂取、特にホテルの部屋にあった紅茶をアツアツにしてがぶ飲み、との大分荒っぽい方法で治した・・・との事はありますがインフルエンザではこれは到底効きません。そう考えるとあの時も大分、運に恵まれていた、と振り返ってしまうものです。
 風邪に限らず体調を悪くする時はこればかりはどうにもなりません、ある意味では休め、との働きかけととらえて動くしかないでしょう。今回の韓国旅行中止もそれ自体は残念で仕方ありませんが、お陰で色々とキャンセルに関する動きを実際に経験出来た事、何より家で白兎とのんびり過ごせる時間を持てた事はよろしかった、と言えるばかりです。

 そんな身ですかインフルエンザが目安として抜けきった頃に何故か「メイドインアビスの後編」を観に映画館に連行されました、んなぁ〜。
 正直なところ、メイドインアビスは原作に一切触れた事が無かったのでどういう話なのかも分からず、ただナナチがかわいいよー、TF好きなら見るべきだよー、と言われてどれどれと回復したての身を映画館の座席に据えたのですが・・・いやぁ、うんナナチかわいいですね、あとミーティかわいい。
 何よりもポスターのほのぼのとした雰囲気に見事に騙されましたね、良い意味で。もう少しほのぼの路線か、と思っていたら結構ガチ系なシーンが多く、病床からいきなり第六層に放り込まれて引っ張りあげられて回復させられた様な感覚でした。特にTFシーンと言いますか、人が人ではなくなる場面の描き方や設定は中々に美味しいものだったと思います。
 
 年が明けてから色々と多忙で筆を握ろうか、と思っていたらもう2月も目の前。インフルエンザで痛い目にあったのもありますから、初午過ぎたらそろそろ始まる花粉症にも備えないと、と感じつつ皆様も体調を崩さぬ様にお過ごし下さい。
posted by 冬風 狐 at 21:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月29日

何やかんやで晦日も目前の頃合

 どうも今年の神社巡りは横浜市鶴見区の江ヶ崎八幡神社で区切り、とした狐です。
 最もまだ晦日に大晦日、とありますから立ち寄った先で、となる可能性は大いにありますが一応の区切りとして感じつつの夕方でありました。

 さていよいよ年の瀬の頃ですが、冬風分家のindex.htmlとindex2.htmlの統合を行いました。この為、冬風書館で先にした改装と同様に従来のindex.htmlページが廃止となり、index2.htmlが新たなindex.htmlとなった次第です。
 冬風分家については二次創作TF小説を中心に扱う別サイトとして2005年5月10日以来長らく運用しておりましたが、これを以って冬風書館の中で二次創作小説を扱うセクションとしての位置付けに変更となります。既に従来からリンクを始めとする様々な個所において冬風書館と共用化を進めておりますが、一層進めて行く予定です。
 最もだからと言って目に見える変化、となるのは「―冬風書館二次創作部門―」と各ページの名称に付与される位なものですから、見る分には特に変わりは無いものです。最もこういう作業ほど、いつかやろういつかやろう、と先延ばしにしがちなので行った、となる次第ではあります。

 二次創作についても振り返れば当初はWILDHALFやポケモンを主に扱っていましたが、途中から東方project、そしてフォロワーさんの世界観に対する作品、と冬風書館本体と比較すれば大分少なくはありますが幾らかのバリエーションがあるものです。最も、逆説的に捉えると二次創作には自作の一次創作と異なり琴線に触れるものがないと新たに書きだすのが難しい、と言える側面があります。故に先に書いた4つのテーマの内、最後を除けば皆してそのドツボに見事にハマっている、と出来るでしょう。
 WILDHALFについてはもう相当昔の作品ですから致し方ないとは言え、ポケモンや東方projectは今もなお、新たなキャラクターや設定、つまり世界として拡張を続けているジャンルですからしばらく離れていると逆に書きづらくなる、と個人的には感じております。何せ前者についてはダイヤモンド・パールの頃、そして後者に至っては鈴奈庵辺りが接していた限界なのでここ最近の事情は全くと言って良いほどに分かりません。
 勿論、断片的に、例えば特定のキャラクターや演出については人伝に聞く等して大いに関心を抱く等していますが、全体のパッケージとしてみるとそれは全くゼロに等しいものでしょう。そう考えますと書き途中で中断している作品も含めて、再び筆を握るのはどうもそれが心的な意味での最大のハードルとなってしまいます。
 何せ小説とは絵と違い、ただ一場面だけを切り出すのが中々に難しいものです。勿論、必ずしもそうではないのは承知していますが視覚的に真っ直ぐイメージさせられない以上、ある程度の書き込みや原作世界観の反映が作品として成立させるにはどうしても必要になってしまいます。

「その少年が目を覚ますと、そこは何やら見覚えのない空間だった。全体としては丸いだろう、そう閉じられた球体の中なのは何となく察せられた。
 しかしどういう訳か分からないのは、その空間の中に設けられた鏡の様な箇所に映るその場にいる者の姿であった」


 上記は今、ふと浮かべた一節になります。ポケモンTFをした事に気付いた場面となりますが、更に以下の様に続きます。

「少年の認識からしたら、そもそもこう見えているのだからそこに写っているべきなのは自らの姿で然るべき、でしかなかった。
 だが、実際に映っていた姿には全く覚えがない。それは明らかに人間ではないポケモンで知識の中にある、そして実際に見た覚えのある金色に輝く毛並みに覆われたキュウコンの姿であった」


 どうでしょうか、これが絵ならば一枚の絵、あるいはコマ割をして足る事でょう。それこそが視覚的に色と形を以って表現し、見せられる絵の強みなのです。対して文は読み取った上でそれぞれの脳内で光景として再現し認識せねばなりません、だからこそ一場面の切抜きには相当な単純化をしない限りは向かない、と考えてしまいます。
 ちなみに上記の例文はモンスターボールの中に取り込まれて、意図せぬポケモンTFをしてしまった少年をテーマとしています。それが強制的にされたのか、それとも偶発的な事故なのか、そしてどうなっていくのか、少しでも皆様のTF欲を満たせたら幸いに思いつつ、良いお年をお過ごし下さい。

posted by 冬風 狐 at 23:55| Comment(0) | 同人・各種連絡・サイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

段々と疎らになりつつの冬風書館リンクページ

 今日は12日おきに回ってくる午の日でしたから、以前から何かとご縁のあるお稲荷さんの掃き掃除等をしていた狐です。
 この所、急に寒さが増したのを感じながらの作業ではありましたが日が差して来て、体を動かしているのもあって次第に暖かさを感じられたもの。思えばあと2週間もすれば晦日となりますから、これはそろそろ新暦の年越しの準備も意識しないと、なぞ浮かべてしまったものでした。

 さて12月に入りまして13日に二次創作小説「猫乃のクリスマス・第5話」、続いて本日16日に自作小説 「ある学生生活・第2話・小瓶と来訪者」をそれぞれ掲載する事が出来ました。
 いずれも以前に書いた小説の続編更新となりますが、後者については2006年に初掲載以来、12年間に渡って放置していたものであったので本当に時間の早さと感覚的な短さの食い違いを思えてしまってならないもの。冬風書館自体も2005年1月から、となりますから来年でいよいよ15年目に向けて、となります。
 この15年間を振り返ると本当に色々とあったものでしょう。折からのTwitterでのツイートでも触れましたがこればかりは本当に感じる事頻りなばかりであの時、と浮かべる事は当然に多々あります。しかし過程が違うだけで結果としては大して変わらなかったのでは?と考えると何とも楽になるものです。
 最もだからと言ってそれで、と全てがなれば良いのかもしれませんがそうはならぬのもまた事実。
 以前から触れていて計画しているサイト構成の全面的な見直しには中々着手出来ておりませんし、何よりそれ以前に長年使っているPCの更新もそろそろ検討せねばなりません。そうなると一瞬、何から手を付ければ良いのか?と感じてしまいがちですが、結果として、そもそもTF小説書きとして書いていくのをまず大事にしていかねば、とする事である種の逃避も兼ねてはおりますがここに回帰するのが専らとなっております。
 それ故に月1程度で更新をここ最近は維持出来ているのはある種の皮肉さすら含んでいるでしょう。

 そんな中、サイトのメンテナンスの一環としてリンクページに登録してあるリンク先を時折チェックしていますが、その度に削除を繰り返している状況だけはどうにも変わらないものです。
 このところ目立つのは個人サイトやwiki、そしてブログスペースのレンタルサービスの終了によるリンク先消失とのパターンになります。2000年代に個人ホームページがブームとなった時期に雨後の筍の如く、中でもブログの流行に被る時期に後発で始まったサービスがどんどん目途を付けている、と言った具合ですからより加速していくのは最早防ぎようはないでしょう。
 時折、以前から当サイトをご覧頂いていた方から豊富なリンク先にお世話になりました、と申して頂けるのは大変にありがたいものですがこの傾向が続くとそのリンクページ自体ないしリンクと言う概念自体が整理しなくてはならないのではないか、と浮かべてしまいます。何せ冬風書館として最後に相互リンクを行ったのも最早相当に以前となりますし、そもそも「相互」と呼ばれていた相互リンクなる概念自体、歴史的なものとなっているとすら言えましょう。
 そして今回整理する中で90年代の終わりから獣人ないし獣化(TF)について取り扱っていたとある個人サイトが消失していたのには、このサイトまでも、とのやや強い消失感を抱いてしまいました。そして一定のジャンルに焦点を置き、当時はサイトを置いたら取り敢えず片っ端から登録申請するのが当然、とされていた「同盟」等と呼ばれていた検索リンク集ですら閉鎖が目立つのには本当に時代の変化を感じてしまいます。

 冬風書館についてはメインとなるページは有料サーバを借りておりますので当面は問題ない、と言えます。しかし二次創作を扱う冬風分家等については無料サービスを利用していますので折を見て有料サーバへの切り替えを進めて行く予定です。
 それでは師走も半ばを過ぎたものです、何かと忙しないばかりですが来る亥年を浮かべつつこれからもよろしくお願い致します。
posted by 冬風 狐 at 19:16| Comment(0) | 同人・各種連絡・サイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

「冬風書館」サイトのトップページを含む各種変更について

 どうも久々の更新、前回のブログ記事更新から1年にも等しいほどの時間が経過しています狐です。
 seesaaブログの記事を書く画面にもそんな頻度でしかログインしていませんから、入る度にその画面構成が変わっていて面食らうものとなりますが何はともあれ、本日8月10日付で冬風書館サイト内の一部変更を行いましたのでお知らせ致します。

 今回、サイト「冬風書館」( http://fuyukaze.sakura.ne.jp/index.html )に対して行った変更は以下の通りとなります。
イ "index2.html"を廃止し"index.html"に統合。
ロ 冬風書館並びに分家で行っていた投稿小説受入の正式終了。
ハ 各種投票調査ページの完全終了。

 まず、イのサイトの顔とも言えるページの変更ですが、こちらについては数年前よりgoogleを始めとする検索サイト上で"index2.html"側が優先して表示されてしまう状態となってました。
 つまり"index.html"ページが回避されてしまう事により、各種注意書きのページが見られない状態となっておりサイト運営上由々しき事態となっていました。合わせまして"index.html"を検索エンジン経由の来訪者数が通過しない事から、簡易とは言え設置している来訪者カウンターのの値、こちらの正確性が一層低下してしまう状態となっていました。
 google等のアルゴリズムの前には小手先の対策は無意味でしかありませんから、この度、従前の"index2.html"を完全に廃止して玄関に相当するページの一本化を図った次第です。
 なおこの為、当面の間、冬風書館と検索されても"404 not found"表示となってしまう、と考えられます。恐らく、幾らかの内に正常化するかとは思いますがサイトの閉鎖等ではありませんのでご承知頂ければ幸いです。

 続いてはロの投稿小説受入の終了については、実質的には2014年以来休止扱いであったものを正式に終了とした事になります。その為、これまで設けていました各種投稿規定等も合わせて削除致しましたのでご了承願います。
 既に掲載している投稿小説については今後も継続して掲載を続けますが、当時頂いたメールアドレスでは連絡が取れなくなっている方も複数おられますから、長期的には何等かの判断をする必要があるかもしれない、と考えているところです。既にピクシブを始めとする各種プラットフォームが充実している以上、個人サイトとして今後何らかの対応をする必要性は薄い、と考えたのも今回の正式終了の一因となります。

 そして最後のハ、こちらも投稿小説と合わせて2005年にサイト「冬風書館」を開設した頃から行っていたコンテンツとなりますが、相当昔から更新を行ってなく実質的に終了していた事、合わせて提供元となるレンタルCGIの動作が時折不安定となる為、完全終了とする次第です。

 投稿小説の項、また先日、Twitterにツイートした通り、各種創作に使えるプラットフォームは充実こそすれどその逆となるのは当面考えにくいものでしょう。それは結果として今後も継続する形で個人サイトの価値や役割を低下させていくでしょうし、その中で本来のTFをテーマとした小説サイトとして存続していくべく、今後も各種見直しを行いながら運営していく考えです。
 その中には同人活動の再開の検討、何より昨年辺りから時折触れていますより大規模なサイトの改装も当然含まれますが、継続的、かつ安定的に「冬風書館」サイトが運営出来る様、今後も皆様から何卒御贔屓賜われます様、末尾となりますがよろしくお願いしたく思う限りです。
posted by 冬風 狐 at 21:39| Comment(0) | 同人・各種連絡・サイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

冬風書館のお題箱を開設しました

 11月もあとわずかで終わり、とカレンダーを見ては今年も早かった、と感じる狐です。
 まだ12月もありますから、今年1年に想いを馳せるにはまだ早いものがありますが矢張り色々な事尽くめであったのは変わらぬものでしょう。色々と得た事柄を活かしつつ、歩んでいきたいと感じるものでした。

 さて、この度、今更ながら感もありますが冬風書館のお題箱なるモノを設置してみました。以下のURLよりアクセス出来ますので是非ご活用下さい。
https://odaibako.net/u/winter_fuchs
 こうしたサービスを見てみますと、昔にレンタルBBSだとかを活用して色々と試みた時代が懐かしく感じます。今でも一部は投票所として冬風書館内に残してありますが、そろそろ整理すべき時なのかとも感じつつのお題箱開設とも言えるでしょう。
 このお題箱のサービスもTwitterアカウントと連携しているのを考えると、一つのアカウントで幅広く色々と出来る便利さを改めて感じますし、同時にそれが秘めている危うさも意識しなければならないと思えてしまいます。
 なお開設したところ、早速お題をひとつ頂きましたので思いついた内容を書き出して掲載させて頂いた次第です。以下の小説「妖術師の特権」がお題から生まれた最初のものとなります。
http://fuyukaze.sakura.ne.jp/novel/S0287.html
 例によって、この雑報の記事を書いている段階では長くなってしまったので前編のみの掲載ではありますが、後編部分もすでに仕上がっていますので近日中の掲載をしばらくお待ち下さい。
 なおお題箱にお寄せ頂いたお題は可能な限り書きたく思いますが、お題そのままに書きあげられるとは限りませんのでご承知頂ける様、お願い致します。またポケモンや東方projectでしたら二次創作ネタも可能ですので、そちらに関しても頂けましたらありがたく思います。
 矢張りひとりでしているとどうにも世界や視野が狭くなるのは否めません、何卒、皆様のお力をお貸し頂ければ幸いです。
posted by 冬風 狐 at 01:29| Comment(0) | 同人・各種連絡・サイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

【書評】「お稲荷JKたまもちゃん!」と「動物になって生きてみた」―洋の東西から見る親しい存在たる「キツネ」の姿

 どうも、大変久しぶりに海外渡航をしてきた狐です。
 目的地は欧州はロンドン、本当は来年辺りに、等と考えていたものですが色々とご縁ありまして話が動き出し、比較的歩くにはよろしい9月末に一週間余りの渡欧となりました。
 幸い、天候にも恵まれ目的としていた事以上の成果が得られたのは幸いな限り。かねてより行きたかったヨークのNational Railway Museumにて、所蔵されているLNER Class A4蒸気機関車2512‘SILVER FOX'のマークを見るのが当初からの目的のひとつでありましたが、年に2日間しか機会の無いLondon Transport Museumによる車両基地併設の所蔵庫公開イベントであるActon Depot open weekendに参加出来たのは本当に恵まれたものであったとしか言えません。
P9222529.JPGP9243111.JPG

 そんなロンドン旅行から帰国した後には、夜行バスにて京都へ。
 その足にて伏見稲荷に夏以来のお参りをする等した次第でしたが、その日は以前から注目していた漫画「お稲荷JKたまもちゃん!」の単行本第一巻の発売日でもありましたので当地にて早速購入。


 内容は見ての通り伏見稲荷の神使たる白狐が人間の高校生活に憧れて、女子高生に化けて学校生活を送る、とのドタバタコメディ。
 作中を通して見れるのは、21世紀の高校生活を中心とした人間界に対する長い年月を生きているはずの白狐のお上りさん的視点でしょう。そしてこれには時に各地のお稲荷さんを始めとする神社寺院を巡る者として、また時には自らの高校時代と照らし合わせて、あるあるであったり、これはなかったなぁ、と被せられつつ比較出来、大変面白く読めるものでした。
 言ってしまえば「お稲荷JKたまもちゃん!」は古くから人々の近しい所に在り、人々の営みの拡大や変化に呼応してその姿を変容させてきた稲荷信仰、あるいは狐に対する私達のここ最近の見方や姿を良くとらえているかも知れません。
お稲荷JKたまもちゃん!: 1 (REXコミックス) -
お稲荷JKたまもちゃん!: 1 (REXコミックス) -
 少なくとも私が子供の頃、初めて「狐」と言う存在に対して抱いたのは、身近な人から聞かされた「狐は人を化かす」とのイメージであり、絵本等においても悪さをする、または誑かしたり善行をしても誤解されて退治される、と言ったパターン化された姿でありました。
 そしてそこには「お稲荷さんは怖い神さん」との民間信仰的要素も多分に加わり、非常に負のイメージの強い存在であり、子供ながらにその闇の濃さを感じてしまったのを今でもよく覚えています。

 しかし、何時の頃からかそうして描かれ語られる「狐」の姿は退治をされるのではなくする、あるいはそれを助ける側へと変わって行ったと感じます。勿論、そこには私自身がお稲荷さん、即ち稲荷信仰に対する興味を抱き、自発的に調べまた歩くと言った事に起因するバイアスも当然考慮に入れねばなりません。
 それを考慮に入れてもなお、21世紀になってからは以前ほど、世間的にも狐=負とのイメージで描かれる事は減ってきたのではないでしょうか。
 その代表的な一例として挙げられるのが、ポケモンシリーズにおける狐をモデルとしたポケモンの登場と変遷でしょう。最初の、90年代に出された無印シリーズ(赤・緑・青)の頃に登場した狐がモデルのポケモンであるロコン・キュウコンは、特に後者はその外貌からしてモデルとなった九尾狐のイメージを存分に投影していたものでした。
 私自身もケーブル接続をして友人らと通信対戦等していた世代でありますが、ゲームボーイの画面の粗さにドット絵の効果も加わり、前述した負のイメージをキュウコン自身に投影していたのは良く覚えています。

 そんなキュウコンも今ではアローラキュウコンとしてすっかりリメイクされ、ポケモンセンターに行けばその人形がどの店にも売られています。とてもこれは昔を知る身からすると信じられない事でしかありません。
 更にそれ以前に登場したゾロア・ゾロアーク(日本的な悪戯をする、あるいは惑わす渋い狐)、フォッコ・テールナー・マフォクシー(女性的な、また魔術的、そしてお洒落なイメージの狐)と言った狐をモデルとした彼女等はすっかり人と共にいて、協力し歩んでいく、そうした今様の狐の姿そのものでしょう。


 そういう点では「お稲荷JKたまもちゃん!」についてはこの2010年代も、あと少しで終わろうとしている当代における狐の表し方の一例として大いに参考になる作品であると感じます。
 そこから得られる狐の姿や描き方と言うのは多分に文化的な姿ではあります、決してリアルな姿ではありません。しかしそれでも長い年月に渡りこの日本列島に生きてきた先人達が、そうした姿、即ち信仰あるいは伝承の対象の中に狐を強く位置付けていた歴史を考えれば大いに得るモノはあると感じます。今後の続編もとても楽しみに思えてなりません。

 合わせて紹介したいのはその「お稲荷JKたまもちゃん!」が発売になる1ヶ月前、8月22日に河出書房新社より発売になったハードカバー「動物になって生きてみた」になります。
動物になって生きてみた -
動物になって生きてみた -
 こちらは英国在住の著者が野生生物になるとはどうなるのか、彼等の感覚的な捉え方等はどうしたものだろうか、とのテーマにより実践した事実と経験を下敷きとして西洋的な四元素説である土・水・火・風に当てはめて著したものとなります。
 その中で「火」に割り当てられているのが狐、それも英国においてはUrban Foxと分類される都会に棲む狐であるのがとても注目すべきところでしょう。
 何せその都会と言うのがロンドンなのですから。つい数日前まで滞在していた場所であるのもあるからこそ、ページをめくる旅にあの大都会の姿が浮かび、言い得ている、とうなずけてならず、2013年にBBCにおいて特集された事もある彼等の姿( http://www.bbc.com/news/magazine-24563919 )を今度は文章を通じて読み解く事が出来ます。
 最もBBCにおける特集はあくまでも都会に生息する狐、との点を脱し切れていませんでしたが今作は、その狐そのものの視点からとなるのが肝心なところでしょう。その生息環境、つまりロンドンと言う圧倒的に人の為にある土地にありながらも、土地に馴染むのではなくアカキツネとして備えている様々な能力をふんだんに振るっている彼等の姿を見る事が出来ます。
 そして狐に対する著者の想い、ヒトからキツネになる、との点がベースであるのが最大の特徴であるのは言うまでもありません。

 勿論、それ以外の章においてもそのテーマは貫かれています。しかし狐のページについてはそれが一際強く感じられますし、TF小説、即ち人がヒト以外の存在に変わってしまう(Transformation)、との題材で同人活動をしている身にとっては大変惹きこまれる内容であった、と言えるでしょう。
 何よりこの狐の章には唐突に東洋の狐、として日本における狐の扱われ方も取り上げられているのには著者のリサーチ能力の高さを感じます。そして日本における狐文化とは外国人の手を経てこう描かれるのか、あるいは伝わっているのか、と知るには最適な一冊ではないでしょうか。
 そしてTF小説書きとしての点に戻れば、自らを動物にしたい、あるいはなりたいとの思いや嗜好、そして願望を持っている人は是非読むべきであると思います。それは恐らく、その厄介な、しかしとても不可分な気持ちを幾許かでも満たしてくれるでしょうし、一つの実践例として多いに参考になるはずです。

 写真は2017年9月22日及び24日に撮影、引用したツイートは私のTwitterアカウントにツイートしたものになります。
posted by 冬風 狐 at 00:19| Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

コミケ92の終わった夏の日

 どうも久々に帰宅し、ホットミルクを作ろうとしたら電子レンジの中で牛乳が発酵していた狐です。
 一瞬何が起きたのか、と思いましたが記憶の糸をたぐれば数日前の夜に。要は寝る前に一口飲むか、と電子レンジで牛乳を温めながら寝落ち、目を覚ますなりそのまま出かけてしまい忘れていた、というオチでして半ば固形化したホットミルクとなるはずだったものを慌てて処分した次第です。
 今までこうした事はした事がなかったので、発酵するとこうもなるのか、と感心しながら片付けたものですがどうしてこうなるのか、そうした知識や理解なく、経験則しかない時代にはそれこそ不思議な現象であったのだろうな、とふと思いを馳せてしまったものでした。

 さて気付けば8月も半ば、各交通機関の帰省ラッシュによる混雑が伝えられる中、都内有明では毎夏恒例のコミックマーケットが開催されておりましたが、今回、私はその他の都合が整わなかったので足を運ぶ事はありませんでした。
 折々にTwitterなりを通じて人民解放軍に中国公安、そして朝鮮人民軍辺りのコスプレ写真を見て、こうした行為が出来るからコミケは面白いものだと思いつつ、夏至以降段々と早くなる日暮れの気配と共に秋を感じている、そんなところです。
 コミケの話題に触れると、このブログでも以前から時折触れてはいますが次に参加する機会はあるのかな、と毎度思えてしまいます。これはコスプレも同じですが矢張り、ある程度距離を置いてしまうと、もうその事時代が過去の出来事あるいは遺産に過ぎない、と捉えがちなのもあり、余程利害なり関心が高まらないと再度とは中々に難しいものです。
 最もひょんなことで唐突に、というのは大いにあり得ますが常に何らかの想定こそはしています。

 これはコミケに限らず、となりますが今年だけでもそれまでコスプレをしない、と言っていたフォロワー氏が不意にコス衣装を購入し、早速互いにコスして酒を飲み交わしたりなんてのは今年の最たるもののひとつとなりますが、昨年あたりから数か月おきに作成しています下のツイートの様なポケモンモチーフのビニテマミー作りも同様でしょう。


 ただ、流石に最近どうにかしないとな、と感じているのは以前に作成した同人誌の在庫、またかつて病気の影響で異常に痩せていた時期に購入し、今は着るのが厳しくなったコス衣装の処分、となるでしょう。これ等は手に入れるまたは作るのは比較的容易な分、目的の通りに用いれないと、途端に押入れの肥やしとなってしまうのが悩ましいものです。
 特に同人誌の在庫はどうしたものか、と言うところ。特に合同誌の取り扱い、こちらが中々に難しくあります。
 正直なところを申せば、唐突に音信不通となった後、独自にコミケにサークル参加するなどしてその所在や動向は分かるものの、こちらからの問い合わせに一切応じない方と組んだ合同誌については、ある意味どうする事も出来なくなっています。下手に頒布を新たにする等して何等かの行き違いが生じる恐れもありますから、結果として今は完全にお蔵入り、と言った具合になっている次第です。
 恐らく、現段階ではこれらの同人誌の扱いの整理の目途が着いたところでコミケなり、何等かの即売会にサークル「冬風書館」として参加、となるでしょうが果たしてどうなる事か、と思えてならない夏の夕暮れでありました。
posted by 冬風 狐 at 18:24| Comment(0) | 同人・各種連絡・サイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

冬風書館改装について徒然と記す夜

 どうも、昨年夏以来のブログ更新となります。時間こそ流れているのは分かれど、色々としている内に気が付いたら・・・!との具合なので、正直なところ、そうした時間経過の感覚が自らの中に抱けない、そんな狐です。
 さて今日はしばらく前からTwitterにて時折、触れている冬風書館サイト改装について軽く触れたいと思います。
 
 冬風書館は2005年1月2日に当初はブログから、すぐにhtmlサイトに移行し、その後はサーバ移転等も経て今年の1月2日で開設、28日にてhtmlサイト化、のいずれにおいても12周年を達成致しました。この間、多くの方に立ち寄って頂け、またやり取りさせて頂けました事は大変得難い経験でありましたし、厚く感謝申し上げます。
 それと共にそうしたやり取りの中において、私自身の思い込みや判断ミス、その他の諸事情もあり、御不快な思いも多々させてしまった事でしょう。これ等については他に述べる余地がございませんから、大変申し訳ない限りでございますが、今、こうしてご挨拶出来るのは本当にありがたい、としか言えません。

 そんな冬風書館ですが基本的に2005年当時とサイト管理の手法は変わっておりません、htmlタグを直接打ち込んで人力でひたすら管理している、ピクシブはおろかTwitterもない、mixiが時代の最先端となった、そんな時期のやり方をウサマもカッダフィーもシャボウスキーも鬼籍に入った中で続けている、そんな次第です。
 故に昨年から時間を見つけてはどう変えていくか、と改装話を進めていますが何分、色々と事情重なり遅々として進んでいない、と書く事が出来るでしょう。本当のところはサイト改装を速やかに進め、その上である程度一定の頻度でのサイト更新の再開を描いていましたが、とてもそれを待っていたら新たな小説掲載や更新に何時まで経っても取りかかれませんから、今は切り離して考えております。
 正直なところ、改装を急ぐ必要はないのでは?との思いは時として抱けてしまえます。
 しかし、急ぐを好むとも好まざるとも関係なしにスマホやタブレットの普及による閲覧環境の変化は、2000年初頭のPC閲覧を前提としたサイトデザインにそぐわないのに加えて、文字化けの問題がどうしてもついて回っています。
 加えて最近の検索サイトでは当方が最初のページとして意図している「index.html」を回避し、検索結果としてその次にあたる、と設定している「index2.html」を表示しているケースが見られ、注意喚起等の点でこちらの意図が上手く伝わらない恐れが現実になっていると言えます。
 最後に挙げられるのは現状、様々なコンテンツが乱雑に、かつ複数のサーバに分かれている中で安定した運営を行っていくのは今後、その手間が増大する恐れが大変強くなっています。そしてTF小説書き一辺倒で活動していた当時と比べますと、今は神社巡り等が活動の主体となっていますので、それらについてまとめる場も確保したい、冬風書館と言う場を最大限活用したい、となるには矢張り改装が避けて通れないのです。

 よって改装が成った後の冬風書館はTF小説と共に各地の神社巡り等についても合わせて取り上げる方向で、現在サイトデザイン等を検討しております。
 どれだけ形に出来るかは分かりませんが、今後も活動していく考えは変わらず抱けておりますし、それ等を活かせる場所として「冬風書館」を間もなくに迫る2020年代に相応しい姿にしていきたいものです。

 なお、もし何か冬風書館改装にご意見等ありましたらコメント頂けると幸いです。今後ともよろしくお願い致します。
posted by 冬風 狐 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人・各種連絡・サイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

【web拍手返信有】TF(獣化)要素の詰まった都営交通マナーポスター

 どうも、神社巡り等で歩き回って日に焼けた姿から「何かスポーツでもしてるの?」と聞かれる狐です。
 神社巡りと言っても中々に理解してもらえないのはありますから、実のところ、こう尋ねられるのは結構都合が良いもの。故にあちらこちらを散歩ないしウォーキングしながら神社とかに立ち寄ってる、と返すと中々に話が、神社だとかを前面に出すよりも弾んだりするので、今後も使っていたい、そんな返し方のひとつなのでありました。

 さて、東京に行くとJRは山手線含めて余り使わず、大体は1日券等を買って地下鉄で移動する事が多いものです。その中でも都営地下鉄はメトロに比べて、良く行く東京東部方面に路線網がある、また比較的空いていて結構な確率で座って楽に移動出来るので好んで以前から使っているものです。
 そんな先日、新宿線馬喰横山駅から浅草線東日本橋駅に乗り換える際、こんなポスターを見かけてTwitterに投稿したものでした。



 見ての通り、これは都営地下鉄のマナーポスター。以前より奥に貼られている虎を題材にした「駆け込み乗車防止」啓発ポスターは利用する度に見かけていたものの、手前側にある鴉を題材とした「歩きスマホ防止」のものについては初めて見かけたから、以上にそのデザインがとても琴線に触れてしまい、しげしげと眺めてしまったものでした。
 特にこれは、と注目してしまったのは上のツイートでも触れている通り、ただ鴉の被り物をしているだけではなく、尾羽と思しき部位がちゃんと描かれている点。大体、鳥をモチーフにした場合、良く見かけるのは嘴、また翼と言った特に見える部分が一般的であり、尾羽だとか足の鱗だとか、これぞ鳥らしさをより増させる部位が描かれるのは中々見かけません。
 加えて鳥自体が好き、特に鴉は好みなものですから余計に反応してしまった、と言えるでしょう。そうした色んな点から何とも楽しめる内容に、その後も都営地下鉄を利用して見かける度にくすぐられてしまう、そんな具合でありました。

 それ故に昨日、浅草駅より浅草線に乗り込む際に何気なく、改札口にあるモニターを何気なく見るとこの啓発ポスターの動画版が、また良いタイミングで流れ出すではありませんか。生憎、それは先にポスターにて注目したものではなく、「駆け込み乗車防止」バージョンの動画でありましたが、思わず足を止めて見てしまったのは言うまでもありません。
 最もその時は次の用事に向かう手前もあったので、間もなく来る電車に乗るべくホームに下ってしまいましたが、またしばらくして用事も終わり、さて帰るかと地下鉄浅草橋駅へ。そして時刻表を見れば、乗ると都合の良い京急線直通電車が来るまでしばらく時間があるのは、普段なら大分待つなぁと思ってしまうものですが、その時ばかりはこれぞ良い巡り合せ、としか浮かばなかった次第。
 故に休日の夜、人も疎らな改札内にて浅草駅のものと同様なモニターの前で構えていれば、都営沿線案内等の動画に続いていよいよ流れ出したのがマナー啓発の動画。
 それも嬉しい事に先に見たものではなく、私が注目するきっかけとなった「歩きスマホ防止」バージョンで、その際に撮影し、後ほどTwitterに投稿したものが以下のものとなります。




 
 浅草駅にて見かけた「駆け込み乗車防止」バージョンの時点で、これはTF(獣化)描写絶対あるだろう、と見込んでいましたが、いざ見ると思った以上に手が込んでいてこれは大変美味しいもの。足跡が人のものから鳥のものになるのも、これはこれは良い意味で気持ちをくすぐられてしまいます。
 加えて最近の趣向として、着ぐるみを介したTFだとか、そうした方面に関心が以前よりも強くなっているのもあり、琴線に触れるなんて優しく書けるレベルではない、最早爽快さすら感じられるものであったのは言うまでもありません。

 なお、これ等の動画やポスターについてはツイート後に調べてみると、東京都交通局の公式サイト内で公開( http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/fan/manner.html ) されておりましたので、より詳細を、との方は是非ご覧になる事をお勧めします。特に私が当初そこまで関心を払わなかった「駆け込み乗車防止」バージョンでは、ほぼ完全なTF(獣化)描写が見受けられます。
 都営地下鉄のマナーポスターは毎年テーマが変わり、かつ4種類程度は作成されるので、今回のシリーズもあと1つか2つはバージョンが出て来るのが予想出来ますから、さてどんなものが出て来るのだろうか、と言った期待を抱けてしまうばかりでした。

 さて末尾となりますが、Web拍手に「サイトが文字化けして読めない」とのご意見を頂きましたので、こちらにて回答させて頂きます。
 サイト、即ち「冬風書館」は基本的な構造が10年余り前にサイトを開設した頃と変わっていませんので、最近のスマホやタブレットでは文字化けが出てしまうのが避けられない状況にあります。
 その為、トップページやここ1年余りで掲載した小説については対応を行っていますが、全てのページに対しては行えていない為、閲覧環境によっては文字化けしてしまうのが避けられない状態となっています。また現在行っている一部ページでの文字化け対応も、暫定的なものであるので、全ての文字化けに対応出来ているかは検証が出来ておりません。
 長期的にはサイト自体の大幅な改装を予定しておりますので、そちらで対応する予定を立てていますが具体的に何時までに、とは現時点では示す事が出来ません。大変申し訳ない限りでありますが、今しばらくお待ちいただければ幸いに思います。
posted by 冬風 狐 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 変化・変身・獣関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。