2012年05月27日

例大祭で静葉が乗車券頒布します

 どうも例大祭前夜祭を終えてのんびり焼酎を飲んでいる穣子です。
 今回の東方飲み会は主催した私含めて10名と参加と中々の大規模なものとなり、穣子・橙・ナズーリン・星・ゆうかりん・紫に加えて外来人4名にて酒はなくとも場の雰囲気によって中々の盛り上がりとなったものでした。
 取り敢えずあと1時間と少ししたら例大祭に向けて出発しますので、私はのんびりとゆうかりんと映姫と酒を飲んで過ごしていたいと思います。
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 さて本日となりました例大祭では色々と機会恵まれまして、前回のブログ( http://fuyukaze.seesaa.net/article/271288815.html )で書いた通り「す08a 路肩スケイル」にて売り子の手伝いをさせて頂くと共に、午後に小説を合同誌に寄稿しました「つ44b 霧雨鉄道」でもお手伝いをさせて頂く事になりました。
 詳細は霧雨鉄道さんのご案内( http://www18.atpages.jp/kirisamerailway/event.htm )をご参照頂きたいものですが、私は静葉コスにて霧雨鉄道(東方架空鉄道)の手書き乗車券(補充券)の頒布を行います。
 時間としては13時から14時が私の担当となりますので、もし機会ありましたらお越し頂けると幸いです。

 それでは皆様、本日はよろしくお願いします。
 写真は例大祭前夜祭飲みの集合写真とごろごろ穣子の様子。
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2012年05月24日

例大祭関連の追記を幾つかご案内

 どうも今晩も穣子コスをしている狐です。
 これで2日連続にて穣子となっている、つまりそれだけ気に入ってしまって仕方ない訳なのですが、元々私は穣子の姉である静葉好きですし、故にそちらのコスをしていたものでした。よって昨日、穣子をしたなら、今晩は静葉、とも考えたのですがしなかった理由が今回の記事のテーマです。

 昨日の記事にて幾つか、来る27日にあります第九回博麗神社例大祭についてご案内致しましたが、昨晩から機能に関して色々と変更がありましたのでそれについて取り上げたいと思います。
 まず寄稿した合同誌についてですが、先ほどサイト内の「同人活動案内」を更新した通り、主催者の方が合同誌の紹介ページを公開されました。次のリンク( http://www18.atpages.jp/kirisamerailway/hampu.htm )がそれとなりまして、276ページと「霧雨時刻表」と言う合同誌の名前の通り、中々しっかりした同人誌となっています。
 価格が2000円となっていますのでやや高めかもしれません。しかし内容は中々厚みがあると思いますので、興味を持って頂けましたら、何卒お手にとってお買い求め下されば嬉しい限りです。当日は「つ44b 霧雨鉄道」にて頒布されます。

 そして続いては当日の私の行動でしょう。これは半ば私的なものですのでわざわざ書く必要もないのかもしれませんが、急遽売り子をする事になり、天狗島の中にあります「す08a 路肩スケイル」に基本的にはいる事になろうかと思います。
 天狗島の中なので椛コスにします、となるのがある意味お約束なのでしょうが、敢えて今回は秋姉妹、そう静葉コスで臨もうかと思います。これは久々に会います秋姉妹好きの、言わば同好の士であるコス仲間が穣子コスをする、との事ですからそれに合わせて静葉をすればちょうど良い故です。
 ちなみに静葉コスは呑み会以外では北海道のイベントでしか出した事がないので、初の道外イベント参戦となる、とも出来るでしょう。そう言う意味でも個人的には中々楽しみに思っております。
 なお売り子をさせて頂く予定の「路肩スケイル」さんでは「幼少期天狗合同−幼少天狗録」( http://mofumofuham.web.fc2.com/godo/loliTengu/index.html )なる合同誌の頒布をされる予定です。椛・はたて・文の三天狗の子供の頃に着目した企画で中々興味深いでしょうから、こちらに関しても興味をもたれたら何卒、お手に取って、またご購入して頂けたら幸いな次第です。

 そして最後はフランス発の東方サークルが今回の例大祭に参加される事でしょうか。
 これは「Touhou.net」( http://touhou.net/ )と言うサークルさんでして、Twitterにてこちらのサークルさんの日本におけるメンバーの方にフォローされたのがきっかけでありました。
 上記リンク先はフランス語ですので日本語での案内はこちら( http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=27217236 )。
 何でも日仏のみならず西、即ちスペインの同人作家さんも参加されているとの事なので中々興味深いものですので今回、こうして取り上げてみた次第です。
 私も以前にアルゼンチン人の東方好きの方とTwitterにてわずかにやり取りした事はありますが、海外でも地味に愛好者の居る東方projectならでは、と出来るのではないでしょうか?取り敢えずは当日、行ける機会を見計らってうかがって見たいと考えています。
 なおサークルスペースは「Q37b」との事です。

 以上、涼しい夜の穣子でした。あきぃあきぃ。
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2012年05月23日

例大祭頒布合同誌に寄稿しました

 どうも昨日、ふとしたご縁で手に入れた穣子衣装に袖を通してみたら余りに着心地が良くて、脱げぬままにのんびりと、また気が付けば朝を迎えてしまった狐です。
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 ちなみに咲夜衣装も同時に手に入れたのですが、こちらはしばらくお休みでしょう。何故なら咲夜用のウィッグがまだ未購入、更に咲夜さんは三つ編ですからそれ等の支度も必要なので、それ等が整い次第、初の紅魔組コスとして表に出す事になろうかとは思います。

 さてそんな今日はあと7日余りで5月が終わろうとしている日、でもありますが5月27日にあります東方project関連の最大規模の同人イベントである「第九回博麗神社例大祭」まで今日を含めて、5日と迫っている日でもあります。
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 時期柄、何かと忙しいものですからしばらくは同人活動を休止している事もあり、サークル参加は然る事ながら一般参加も見合わせようかと考えていましたが、北海道や大阪のコス仲間が上京してくる、との事情もありましたので今回は久々にコスのみの一般参加をする予定です。
 とは言え、完全に一般参加のみ、ではなく同人活動を通じても一応、今回の例大祭には関わっております。
 それは即ち、題名にある通り今回の例大祭にて頒布される合同誌に小説にて寄稿参加した為。
 具体的にはまだ主催サークルさんが公開される紹介ページ等を作成していないので、参加しておきながら明確に書ける事は少ない、と言う書いている私も何が何だか分からない状況ではありますが、一言で書くなら「鉄道×東方」の合同誌に参加しました、と出来るでしょう。
 東方関係の同人誌への寄稿は初めての事、更に今回のジャンルは「東方×鉄道」。このジャンル自体は初めて出した東方同人誌でマミゾウさんと絡めてネタにしたものですが、幻想郷における鉄道と言うある種の架空鉄道物は全くの未経験でしたから、中々に良い経験であったものでした。
 こちらに関しては冬風書館内の「同人活動案内」( http://fuyukaze.sakura.ne.jp/doujin/annai.html )にてこれ以降は随時、情報が入り次第、ご紹介して行きたく思いますので是非ご覧下さい。

 例大祭でのコスは思った以上に穣子衣装の具合が良いので、元々考えていた藍の代わりに穣子コスをしようか、とも目前に迫りつつある今、今更ながら考えていたりしますが、どちらに転ぶにしてもこのどちらかをする事はほぼ決まったと出来るでしょう。
 当日はぶらぶらと会場内をコスして歩いているでしょうし、もし機会がありましたらお気軽に声をかけていただけたら幸いです。そして改めて寄稿しました合同誌に関してもよろしくお願い致します、「つ44b」の「霧雨鉄道」様にて頒布される予定となっています。

 写真は1枚目はPCに向かう穣子コスの私、2枚目はメロンブックスに貼られた博麗神社例大祭のポスター類。
posted by 冬風 狐 at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人・各種連絡・サイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

スカイツリーにて様変わりする浅草・業平橋界隈のバス路線

 どうも気がつけば5月も後半に突入しつつあるのにしみじみとしてしまう狐です。
 取り敢えず同人活動については当面はサークル参加等は行いませんが、通販に関しては6月頭までには開始出来る見込みで調整していますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。

 さて今月は月末に博麗神社例大祭がある他、個人的に色々と集まる等する機会がありまして、中々に多忙なのですが世間的にも5月5日の北海道電力泊原発停止による商業用原発の全停止やら何やらと、色々と事が続いているそんな具合である様に思います。
 そんな中で来週火曜日に、いよいよ東京スカイツリーを迎える事になります。
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 私にとってスカイツリーとは狐神楽に色々と関わっていた時に、浅草の街中よりふと見上げるとそこにそびえている、そして月が変わる毎に大なり小なり姿を変えている、中々面白い存在との印象が強いもの。また建設以前に存在した、業平橋駅の通勤時間帯専用ホームの跡地である事から、かつて存在したそのホームの姿をふと思い出してしまったりもします。
 既に東武鉄道が業平橋駅をとうきょうスカイツリー駅と改称する等、関係する交通機関においてもこの春頃から変化が見られていますが、5月22日の正式開業と同時に姿を変えるのはそれこそバス網であるかもしれません。
 現在、東京スカイツリーのある一帯には都バスが路線網を形成しており、都バス以外では東武バスウエストがスカイツリー建設の途中から休日を中心として「スカイツリーシャトル上野・浅草線」を運行している程度となっています。
 またスカイツリーのある業平橋駅付近は隅田川の東岸との事もあり、新橋駅まで延びている業10系統等を除けば大半は浅草寿町等を起点終点としている傾向があり、あくまでも途中経由地との傾向が強いものでしょう。

 ここに5月22日以降、東武バスウエストが京成バス・JRバス関東・京急バスと共に新路線3つを開設します。 最初にこの事を知った京成バスのプレスリリースでは、その内の1路線である「東京スカイツリー〜東京ディズニーリゾート線」( http://www.keiseibus.co.jp/info/upfiles/f11fd9179ea73f330dad61790f6bba15.pdf )の案内のみとなっていますが、東武バスのプレスリリース( http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20120405132953.pdf )では他の2つの「東京スカイツリータウン〜東京駅線」(JRバス関東と共同運行)、「東京スカイツリータウン〜羽田空港線」(京急バスと共同運行)が案内されており、あわせて既に運行が開始されている前述の「スカイツリーシャトル上野・浅草線」の定期便化も掲載されています。
 これ等の路線の特徴は当然と言えば当然ですが浅草地区を起点終点とせずに、業平橋界隈、つまり東京スカイツリータウンをそれとしている事にあります。

 特に新幹線や中央線、成田空港特急を意識してか、東京駅からの路線は午前7時台〜午後20時台まで20分間隔での運行となっています。
 これは元々直行交通機関のなかった業平橋駅界隈はもとい、対岸の浅草地区まで含めても都バスのS-1と東42甲の2系統を除き、東京駅から乗換なしでの移動が出来なかった事を踏まえると大きな改善と言えるでしょう。
 最も運賃に関しては前述の都バス2系統が200円であるのに対し、大人500円、子供250円と割高ではありますが、都バスの東42甲が東京駅八重洲口より1時間に2本が基本であり、時間帯によっては1本のみとなる事。
 もう1つのS-1系統は以前は東京駅丸の内北口より毎日毎時2本で運行していたものの、東日本大震災に際しての混乱以降、一時は運行中止、再開後も上野松坂屋前までの運行が基本となり、東京駅丸の内北口からは土休日にわずか4本にまで減少しているのを考えれば、直通交通機関としては大いに使えると思えます。

 なお鉄道ですと東京駅に隣接している大手町駅より地下鉄半蔵門線にて押上駅まで行くのが唯一の直行移動手段かつ運賃190円と低廉となりますが、東京駅より延々地下通路を歩いて大手町駅半蔵門線ホームまで行く手間を考えると、少しばかり割高でも東武バスとJRバス関東の共同運行路線を使った方が楽でしょう。
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 またバス車体は路線バスタイプではなく、昼行高速バス用のハイデッカー四列シート車が充当されるのがJRバス関東の時刻表より確認出来ます。都内完結の東武バスの路線は王子駅と亀有駅を結ぶ系統に例がありますが、JRバス関東の路線では他には思い当たりませんし、その辺りでも個人的には注目してしまえます。

 残りの2つの路線の1つである「東京スカイツリータウン〜羽田空港線」は運賃900円にて毎時1本の運行。一見しただけではただの空港連絡バス、と見えますが途中停留所として錦糸町駅が設定されており、一部のバスは錦糸町駅〜羽田空港と東京スカイツリーとは関係のない区間のみの運行となっていたり、早朝夜間には錦糸町駅を経由しない直行系統も設定されているのが面白いものです。
 羽田空港と浅草・業平橋地区を結ぶ交通手段としては、都営浅草線と京急線の直通運転とリムジンバスの「浅草・錦糸町エリア〜羽田空港線」が存在しています。
 前者は本数はそれこそ多く羽田空港国内線ターミナルから浅草線のスカイツリー最寄り駅である押上駅までの運賃も640円でありますが、後者については1日2往復のみ、運賃も2700円となっていますから羽田空港からスカイツリーへの移動手段として考えると、浅草線が「東京スカイツリータウン〜羽田空港線」の競合相手となると言えます。
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 最も浅草線は通勤鉄道であるのを考えれば、朝夕を中心として通勤ラッシュが特に子供連れにとってはやや難。更に浅草線内を多くの列車は各駅停車で運行するのを考えますと、渋滞に巻き込まれるリスクを考慮しても、通勤ラッシュとは無縁で隅田川東岸の下町界隈を眺めながら移動出来る直通バスの方が観光客向けには楽でしょうし、そうでなくとも260円差でのサブルートとして位置づける事も出来るかもしれません。
 なおこの系統は錦糸町駅〜羽田空港間の区間利用も可能との事ですので、スカイツリーとは関係のない空港移動の需要も狙っていると考えられます。
 
 そして最後に残ったのが京成バスとの共同運行となる「東京スカイツリータウン〜東京ディズニーリゾート線」。これまでの2路線、更に既に運行されている上野・浅草線が何れも主要駅・空港からの移動需要を考慮している路線であるのに対し、言ってしまえば観光施設同士を結ぶ一線を画した路線でしょう。
 本数は午前7時〜21時台の毎時1本が基本であり、運賃は500円。それなりの移動距離にもかかわらず羽田空港線よりも400円安いのが興味深いところですが、この系統もその羽田空港線と同様に途中停留所として錦糸町駅、更に葛西駅が設定されているのが特徴です。
 よって東京スカイツリータウン〜葛西駅、錦糸町駅〜東京ディズニーリゾートの区間利用も可能となっており、既に急行バス「シャトルセブン」( http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/kotsu/bus/shuttle/index.html )や高速バス秋葉原・東京駅〜新浦安線にて東京ディズニーリゾートへの乗り入れを行っている京成バスらしい設定と見る事が出来るでしょう。
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 また京成バスが得意としている東京東部地区及び千葉市以東地区における、放射状(東西方向)に伸びる鉄道路線を環状(南北方向)に結ぶ( http://www.keiseibus.co.jp/pdf/120302.pdf )路線の応用例として見る事も可能かもしれません。
 スカイツリーの駐車場事情に関しては2012年5月16日付の日経流通新聞にて取り上げられており、記事中では新聞社の調べではありますが、東京ディズニーリゾートの15分の1の1328台しか駐車スペースが無い事が触れられています。
 よってマイカーでスカイツリーへ行こうと言うのはある意味狂気の沙汰、と極論言えてしまえると思います。仮にマイカーで都内まで行っても別の地区の駐車場に車を止めて、そこから今回紹介したバスだとか、あるいは既存の鉄道網(とうきょうスカイツリー駅あるいは押上駅、徒歩移動も考慮すれば浅草駅・京成押上駅も)を利用するのがベストでしょう。
 開業段階でこれだけの駐車スペースしかないのは言い換えてみれば、当初から公共交通機関の利用を前提とした設計である、と推測出来ます。また周辺は下町、つまり住宅密集地であり、過度のマイカーでのアクセスによる渋滞は周辺住民にとっては迷惑以外の何者でもありませんから、その辺りを考慮して、特に地方から向かおうとする方は注意する必要があるかと思います。

 以上の具合でそれこそ様変わりするスカイツリー開業に伴う、浅草・業平橋界隈のバス事情。スカイツリー自体は混雑が収まってから行きたいものですが、その前にこれ等のバス路線は機会を見つけて観察に行きたいものでした。

 写真は1枚目と2枚目は2010年9月18日、3枚目は2012年5月13日永田町駅にて、4枚目は2010年10月23日に羽田空港国際線ターミナル駅にて、5枚目は2009年4月7日にパームアンドファウンテンホテル停留所にてそれぞれ撮影。
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2012年05月04日

プラネット再訪とドイツ鉄道のサボ入手

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どうも4ヶ月振りの関西2日目な狐です。
連休直前に急遽決まった旅行故に、今晩の宿はカプセルホテルとなるなど何時もとは勝手が異なるものですが、かなり無理したとは言え、来て良かったと振り返っております。

さて2日目は以前よりお付き合いさせて頂いております、DDR―東ドイツ―や人民ポーランド等の旧東側諸国の雑貨や書籍を扱っておりますウェブショップ「ISKRA(イスクラ)」さん( www.iskra9.com )のギャラリー「東ドイツ雑貨・ギャラリー DDR RAUM PLANET(プラネット)」へとお邪魔して参りました。
知り合ったきっかけはTwitterでして、昨秋の東方紅楼夢に参加した後に初めて足を運んだものでした。
あの時もお忙しい中、色々と話をさせて、また見させて頂きまして大変ありがたく、また楽しい印象深い時間を過ごせたものでした。

それから半年余りが経過した訳ですが、ふとしたご縁ありましての二週間ほど前には予期していなかった、この関西旅行。
次に来れる可能性があるのは夏になりますから、この機会は正に天賦の何とやらと、前述した具合に再び足を運ばせて頂いた次第でした。
今回も色々と興味深い話を聞かせて頂け、改装や新たに仕入れられた品々で様子の変わった店内に心躍らせてしまったのは最早然りとしか言えないもの。
そして矢張りベルリンにまた行きたい、と強く感じつつ、DR―東ドイツ国鉄―の胸飾や、1933年の国会議事堂放火事件を取り上げた雑誌―Illustrierte historische hefte―を購入してしまったものですが更に入手出来たものがありました。

それはDB―ドイツ鉄道―のサボ。
写真がそれとなりますが、ドレスデンの近郊列車(RegionalBahn)のもので、Dresdenと近郊のKoenigsbrueckを往復する列車に用いられていた様です。
まさか入手出来るとは思えなかったので、感謝以外の言葉がないのですが、実はこのサボを幾つか入手しており、欲しい方がいればお売りしているとの事です。
サイズはかなりありまして、目視した限りでは横が50の縦が20センチ辺りでしょう。また堅くはなく、適度にしなる素材となっています。

日本では島国との事情もあってか、海外の鉄道に興味を抱かれる方が少ない傾向がありますが、日本仕様のサボとの比較等も面白いのではないでしょうか?
またふとした存在感があり、如何にも「鉄道」との気配はそれでいながらないものですから、ふとした部屋のインテリアとしても悪くないかと感じます。

もし興味を持たれる方がいましたら、私まで、あるいは直接イスクラさんまで是非ご連絡下さい。
なおプラネットは週末のみの営業となっています。
ウェブショップがメインとなっていますから、前述しましたイスクラさんのサイト等を是非ご覧になって下さい。
今は亡き国家DDR―東ドイツ―と関連する時代の息吹きを少しでも感じて、また興味を抱いて頂けたら嬉しい限りです。
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2012年04月27日

【ネタバレ有】椛と秋姉妹に着目して読んだ東方求聞口授―明日は静葉の日

どうも高崎から都内に向けて移動中な狐です。
金曜日の最終あさま故か、かなり混んでおり高崎からの乗客の大半がデッキに立っているのに混じりつつ過ごしています。

さて昨日、本来なら今日発売らしい「東方求聞口授」が高崎のジュンク堂で売られていたので早速買ってきました。
発売前から色々と話が、特に犬走椛ー即ち、私が東方に入るきっかけとなったキャラーについて設定が明かされるのではないか、と噂されていましたのでかなり関心を抱いていたのは言うまでもなく、帰宅次第一気に読みふけってしまったものでした。
よって今回の記事はネタバレを多分に含みますのでご注意下さい。


結論から言うなら、その噂はかなり外れたと出来ます。
今回は風神録以降のキャラが取り上げられていた次第ですが、風神録キャラの中で唯一、椛だけが個別紹介から漏れていたのですから。
しかし全体としてみると、随所にある新聞記事の中に天狗が登場しており、その天狗の大半が白狼天狗―椛の種族―でありました。
ですから、個別紹介はなくとも、より生の情報として白狼天狗が取り上げられていた、と出来ますから個人的には当初は軽い落胆を抱いたものの、結果として中々満足しているところです。
また白狼天狗の容姿に関しては引き続き色々と解釈を呼ぶのでは?とも感じました。

また秋姉妹―秋静葉と秋穣子―が個別紹介されていた上に、別の箇所でも短くはありますが取り上げられていたのは農袋として満足な限り。
ふと思えば明日は4月28日=静葉の日。
季節は新緑であり、彼女の司る秋の紅葉と正反対の時期ではありますが、偶然、意図せずして月一のコス呑み会を設定していますから、静葉コスでもしようかと思えてしまいます。

そんな具合で携帯から入力していたら、大宮過ぎてそろそろ赤羽も過ぎました。
今宵は上野にて乗り換えますので、この辺りで留めると致しましょう。
とにもかくにも、椛ないし秋姉妹への好ましい気持ちが一層強まった内容でありました。
posted by 冬風 狐 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

東電値上で今夏は安中貨物が見られない?

 どうも先週に北海道より帰る途中で催した風邪がまだ続いている狐です。
 熱がそう出る訳でもなく、喉が軽く痛くて少しだるい程度ですから普通に動けるのがせめてもの幸い。また、ここ数日は痰も出ていますのでそろそろ治るのを期待したいところであります。

 さて新年度になって最初の日記は4日前(2012年4月6日付)の上毛新聞一面にあった記事を取り上げたいと思います。
 これは「東邦亜鉛 今夏の操業停止」との見出しで載っていた記事。これは東電による電気料金値上げによる負担増加に対する節減策の一環として、安中市にある安中精錬所を7月12日から9月5日まで操業停止とすると東邦亜鉛が発表した、との内容でした。なお東邦亜鉛の公式サイトを見てみますと同様の内容のプレスリリースが掲載( http://www.toho-zinc.co.jp/news/2012/news_20120405.htm )されております。
 東電の値上げが精錬所の2ヶ月間に及ぶ停止、と言う実経済への影響に波及してしまった事も注目すべき点ではありますが、ここでは敢えてこの精錬所の為に運行されている貨物列車、通称「安中貨物」がこの時期は運行されるのか、との点が個人的にかなり興味深く思える点ではあります。

 この安中貨物とは福島県小名浜港より安中精錬所まで亜鉛鉱石を運ぶ1日1往復の貨物列車の事。
 石油輸送列車以外では今や貴重なコンテナを用いない専用の貨車により運ばれる車扱貨物列車、また輸送品目が「鉱石」と日本で唯一なっている列車でして、更に群馬県内の信越線に乗り入れる唯一の貨物列車と中々「唯一」だとか「貴重な」の言葉の要素を有している列車であります。
 それ以外でも寝台特急牽引用のJR東日本所有電気機関車が充当されたり、また使用される貨車に新車が投入される等、興味深い以上に色々と変り種、として良いかも知れません。
 なお今ではJR貨物が開発したEF510形電気機関車のJR東日本仕様車が使用されていますが、かつては赤い国鉄型のEF81形電気機関車が使用されていましたので、今以上に注目を鉄道趣味者の間で集めていたものでした。下の動画はまだEF81形が使われていた時に安中駅にて撮影したものです。


 そんな安中貨物ですが前述した通り、輸送品目は「鉱石」であり、それは亜鉛鉱石の事。つまり安中精錬所で精錬する亜鉛を運ぶ列車なので、安中精錬所の為にある列車として過言ではありません。
 少なくとも現時点では安中貨物の運行自体に関する公式な情報はありませんので、あくまでもこれは私の推測に過ぎませんが、単純に考えて、この夏は安中貨物は運行されないのではないでしょうか。
 精錬所が止まっている以上、精錬されない亜鉛鉱石をただただ運び込むのは考えにくいものです。また国鉄時代と違ってこの手の、安中貨物の様な特定の荷物を運ぶ為の列車と言うのは、ある程度その列車だけのダイヤなり運用が組まれていますから、他の列車の運行の為に回送扱いで走らせる事もまずない、と考えるのが妥当です。

 上述の推測通り、今夏の運転がなかったとしたらそれは中々に残念なものです。何故ならこの安中貨物を群馬県内で撮影しようとすると安中に向かう下り列車を狙うのが唯一の選択肢、即ち、折り返しとなる列車は夜に安中を出発するダイヤなので、夕方に安中へ向かってやってくる下り列車しか撮影のしようがないのです。
 次の動画は昨年9月23日に高崎駅にて撮影したもの、後半にて安中貨物が姿を現しますが、9月でまた薄曇とは言え、若干撮影には適さなくなりつつあるところがこの時期でも生じつつあります。

 よって昼間の長い夏季が最も撮影に適している時期であるのは言うまでもありません。そこで運休となると今年は安中貨物を狙える機会が少なくなってしまう、と思わぬ東電値上げの余波による可能性に苦笑せざるを得ないものでした。
posted by 冬風 狐 at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史・時事・民俗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

身延線全線再開と天狗様のお仕事参加について

 どうも朝からyoutubeに動画がアップロード出来ずに何とも弱っている狐です。
 一時的なものかと思い、帰宅してから夜に再度試みたのですがどうも上手く行かない、即ちアップロード頁にファイルを選択して上げるのですが、そこから先が言ってしまえば固まってしまっている状態。つまりアップロード中の画面に切り替わらないのでどうにもならない訳です。
 調べてみますとどうも私と同様にアップロード出来ない人が複数存在している様で、こうなるとこちらの環境ではなく、youtube側の不具合と考えた方が良さそうなのでしばらくは様子見としておきたいと思います。

 なので今回は動画をTwitpicに上げてみました。以下の動画がそれとなります。身延線全線再開当日にふじかわ2号が鰍沢口駅を発車するシーンとなります、再開記念HMとなっているのが普段との違いです。
身延線全線再開当日のふじかわ2号、鰍沢口駅発車の様子... on Twitpic
 それにしましても撮影中に対岸の自治体の防災行政無線がいきなり流れ出して、発車時のインバータ音がすっかりかき消されてしまったのが残念なところでしょう。
 ホームがカーブしている、また昨日から無人化された事もありますから、その観察を兼ねて鰍沢口駅へと足を運んだ次第でした。また曇天の下、落ち着いた色合いで記録出来た事を踏まえれば、これはこれで納得するしかないと思っています。
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 ちなみに373系F2編成が運転再開当日のふじかわ2号への充当編成となっておりました。身延線はこれでようやく、昨年9月の分断以来全線で運転再開となりました。昨年は東日本大震災による計画停電、そして台風被害と二重苦であっただけに、今年こそ、そしてこれからは大過無く走り続けて欲しいと思えてならないばかりです。

 そして続いては本日、3月18日に開催されます「天狗様のお仕事」の告知となります。
 こちらについては数日前に、サイト内の同人活動案内(  http://fuyukaze.sakura.ne.jp/doujin/annai.html )で告知した内容と特に変わる点はありません。「様10」にて、新刊は落としてしまいましたが、これまでに出した同人誌全種類及び委託2点をご用意してお待ちしておりますので、何卒よろしくお願い致します。
 なお「天狗様のお仕事」の後、現時点では当分、イベントへの具体的な参加予定はありません。
 あるとしたら7月辺りかも知れませんし、まだ明確な事は言えませんが決まり次第、適宜、サイトの同人活動案内ないしこちらの冬風雑報にて告知したいと思います。
 通販については本来であれば2月中に始める予定でしたが、多忙で準備が進まずまだ開始出来ず申し訳ありません。近日中に改めて整えて、こちらに関しても開始出来れば、と考えております。

 写真及び動画は2012年3月17日撮影。写真1枚目は閉鎖された鰍沢口駅窓口と券売機コーナー、2枚目は全線再開により本来の表示となった鰍沢口駅富士方面時刻表。
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2012年03月09日

藍様尻尾と八雲サファリまであと2日

 どうも藍様尻尾を作る事にすっかり時間をとられて気が付いたら3月になっていた狐です。
 幸い、その藍様尻尾を使う事になる八雲サファリ向の原稿は早々に書き上げていましたので、その分集中出来た、とも言えるのですがおよそ1ヵ月サイトやらブログやらの更新が途絶えてしまい、何とも失礼致しました。
 その甲斐あってか尻尾は何とか完成し、以下の写真の通り大変もっふもふとなっております。一尾のサイズを藍様フィギュアを元に計算したところ、55〜60センチ級が妥当との結論に達しましたのでその様にした所、中々に大きくなってしまい、見栄えは良いとしても運ぶのが中々大変なのが最大の難点かもしれません。
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 流石にこれを手にして高崎線に乗り込むのは邪魔になろう、と思えましたから昨日、頒布する同人誌と共に会場向に発送して対処する事に。これで少しは安堵出来ますが送料として3170円かかってしまったのが痛いところではありますから、この辺り、即ち輸送方法については色々と思案していきたいと思います。
 
 その八雲サファリないし、18日の「天狗様のお仕事 参」、また久々の小説寄稿を致しました同人誌の頒布される「ふぁーすと3」について、先ほどサイトの同人活動案内( http://fuyukaze.sakura.ne.jp/doujin/annai.html )へ一括して情報を掲載致しましたのでご覧頂ければ幸いです。
 なお八雲サファリのスペースは「八雲09」、天狗様のスペースは「様10」となります。また何れでも新刊、八雲ではお燐中心サークル合同誌、天狗様では姫海棠はたて+お燐+白玉楼の個人誌を予定しています。ふぁーすと3に関してはTF小説を1つ寄稿致しましたが、年齢制限のある同人誌に加え、イベント自体が18才未満参加不可ですのでご注意下さい。
 11日の八雲サファリと18日の天狗様のお仕事は冬風書館としての参加ですので、サークルにて皆様をお待ちしておりますが、20日のふぁーすと3に関しては同人誌への寄稿ですし、元々行く予定は立てていませんので会場にはおりませんのでご了承下さい。
 また月末の3月31日に札幌にて開催されます「東方春夜会」にコスにて参加する予定ですが、その後のイベントに関しては正直まだ未定。コスにしてもサークルにしても4月以降はまだ他の予定が定まっていないのもありますから、明確な見通しが立てられないのが残念なところです。
 とは言え、8月29日に札幌にてあります「東方神居祭」ないし11月に京都にて開催されます「文々。新聞友の会」には何とかして参加したい、と考えていますのでそう出来る様に努めたく思います。

 また近日中に同人誌の通販が開始出来る見通しになりましたので、こちらについても何卒よろしくお願いいします。正式に開始が決まりましたら告知致しますので、もうしばらくお待ち頂ければ幸いです。

 写真は完成した藍様尻尾を試しに装着してみた様子。
posted by 冬風 狐 at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人・各種連絡・サイト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月05日

富士山噴火が騒がれる昨今に

 どうも先日、富士山麗が揺れた時には都内にいましたが全く揺れを感じなかった狐です。
 ちょうどその時は、朝まで友人の狐塚君と共に酒を飲んでおり、そして朝の地下鉄を乗り継いで穴守稲荷へ。そしてお参りをして羽田空港に向かう、大体その辺りの頃合だったでしょう。
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 地震があったのを知ったのは天空橋駅のホームにて、地震の為、到着予定の列車が大鳥居駅に停車したまま、との放送を聴いたからであって、またそれに続く様に実家からかかってきた電話での事でした。もし路線バスで空港に向かったりしていましたら、新千歳空港から札幌へのエアポートの車内ニュースで見かけるまで全く気付かなかった事だろうと思います。
 この地震があって以降、夕刊紙の一面等には富士山噴火の文字が大きく踊っていたものです。またネットのニュースにも登場( http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120204-00000005-pseven-soci )しておりますが、一応、実家が山梨にある身からするとそこまで大騒ぎする感覚ではないのが正直な所。
 何故なら、富士山がそろそろ噴火しそうだ、との話は2010年の後半でしょうか、その辺りに帰省する度に何となく噂話で聞いては話題にしている為かもしれません。

 元々山梨は東海地震の警戒エリアにほぼ全域が含まれている事もあり、ある程度はその様な話題に慣れている、また最もそれを警戒している、とも言えるでしょう。何せ昨年3月の東日本大震災の後も、少なくともあの津波被害を知るまで、更に原発事故が起きるまでは「東海地震でなくて助かった」と少なからずの人が口にしていたのを覚えています。
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 富士山の噴火の話にしても、確か私がまだ中学生かそのあたりでしょうか。富士山の麓にて穴が見つかり、そこから熱い蒸気だったかが漏れている、とのニュースがあった頃から富士山噴火云々、は大きくは語られないものの意識はされていたものですから、今になってこうして大々的に話題になっている事には逆に、「富士山は噴火するもの」との意識がどれだけ世間一般になかったのか、と驚いてしまいます。

 上記リンク先のニュースの内容は恐らくは―交通路の途絶は確実に起きるでしょうし、噴火した場所次第ではそれは深刻なものになると思われます。恐らく、山梨県視点で見た場合、使える交通路は国道140号雁坂トンネル、国道20号・中央線の諏訪方面だけではないでしょうか。前例として豪雪ではありますが、実際にこの様になったのを経験しています。
 富士山の火砕流は昔に見たものでは、中央線・中央高速・国道20号の走っている大月市付近まで達した記録もあります。また身延線は富士宮付近で富士山ともろに接しますし、国道52号にしても強い地震が起きれば、あの難路ですから通過は困難になる可能性が高いと思われます。
 ただ個人的には飢饉の可能性は薄いのではないかと思います。当然、ある程度供給が細りますし、危惧しておくに越した事はないでしょう。
 何故なら富士山が噴火し、南関東の都市機能ないし交通網が麻痺状態になったとしても、新潟港・新潟空港・仙台港・福島空港・仙台空港、また関西からのルートとして道路では北陸道・上信越道・長野道・中央道岡谷以西・名神高速、鉄道では北陸線・信越線・上越線・篠ノ井線・中央西線・大糸線が生きていれば、そちら経由からの物資の搬入、即ち群馬県・栃木県経由のルートさえ維持されればある程度は可能、と考えられるからです。
 そうなると最大の問題は石油製品。これは昨年の東日本大震災でも品不足になり問題になりましたが、長野の一部・山梨・栃木・群馬の各県は南関東にある製油施設から発送される石油製品を鉄道貨物輸送によって供給されていますから、製油施設あるいは鉄道貨物のどちらかが欠けただけで石油製品の供給を受けられなくなります。
 そしてそれはマイカー依存率の高いこれ等の県で、ガソリン不足による移動手段の消失と言う悪夢につながります。
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 ここまでなりますと、東北に対して東日本大震災にで行われた石油輸送以上の「作戦」が必要となります。日本海側の製油施設の能力はそこまで高くない、また削減されているのも踏まえると、それこそ備蓄ないし代替措置の構築が不可欠です。

 そしてもう1つはその決定、つまりどう代替輸送路を策定し、管理するか、の能力の維持となります。国の機関もそうですが通信に限らない、物流等の大手企業も東京に集中している現実はどうにかしないとなりません。一例として鉄道だけを見てもJR東日本・貨物の本社は東京都内にありますし、石油貨物輸送を担う日本石油輸送もまた都内に本社を有しています。
 恐らく、何らかの対策は講じているとは思えますが、国鉄時代と異なり、各JRの管内はその管轄するJRしか分からない状況になっている以上、こればかりは備えていないと正にどうにもならない事になりかねないのではないでしょうか。
 最もある程度の備えをしておけば、被害は甚大になろうとも何とか対処出来る。それが富士山噴火でしょうから、過度に深刻に構え過ぎずに、対策を講じるのがベストだと考えたいものです。

 もしも万が一、飢饉になるほどの破局的展開としたらそれは群馬・長野の県境にある浅間山が連動して噴火したら、ではないでしょうか。
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 富士山噴火に刺激されて既に活動の活発な浅間山まで本格的に噴火したら、それこそ最悪の事態。首都圏は富士山と浅間山の二正面からの灰に覆われ、恐らくそうなった場合の貴重な交通路であった常磐線・常磐道の通る福島県浜通り地方を福島第一原発によって失っていますから、それ等に囲まれる形で周囲から切り離されてしまいかねないでしょう。
 また浅間山は江戸時代に大規模な火砕流を起こして複数の村が消滅していますし、群馬県は浅間山以外にも榛名山等複数の火山を有しており、これ等の火砕流や火山灰によって古墳時代までに複数回、被害にあっています。私の家の近所でも数メートル掘りますと、当時の田んぼがそのままに、つまり火砕流だとかに飲まれた時のままに出土するほどです。
 地下の中の事は正直分かりません。とにかくは富士山が赤く噴火して色づいたのを見て、浅間山の神様がならば私も、と倣わない事を願うのみなのが、今も昔も変わらない人の姿なのかもしれません。

 写真は1枚目が2012年1月28日撮影の穴守稲荷、2枚目は2010年12月29日撮影の富士山、3枚目は2011年5月14日撮影の倉賀野貨物ターミナル、4枚目は2009年3月30日撮影の浅間山。
posted by 冬風 狐 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史・時事・民俗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする